omachizura

ホームページの基本的なことからスタートし、WEBアプリの開発までできるスキルを紹介します。


repeaterで出力したコントロールにjavascriptでアクセスする

asp.netのrepeaterで動的に出力したコントロールにjavascriptでアクセスする方法を紹介します。

例として、登録ボタン押下時に、選手名のテキストボックスが未入力の場合はアラートを表示するようにします。

選手一覧
選手名国籍怪我キャプテン

まずはapsxファイルに更新ボタン押下時に必須チェックをするjavascriptのファンクションを定義します。

<script>
  //更新前の入力チェックを行います
  function checkMeisai(){
    return true;
  }
</script>

<!--javascriptでアクセスするためにtable要素にidを付与します-->
<table id="tblMeisai">
  <thead>
    <tr>
      <td></td>
      <td>選手名</td>
      <td>国籍</td>
      <td>怪我</td>
      <td>キャプテン</td>
    </tr>
  </thead>
  <tbody>
    <asp:Repeater ID="repeater1" runat="server">
      <ItemTemplate>
        <tr>
          <td><input type="button" id="btnDetail" value="詳細" runat="server" /></td>
          <td><input type="text" id="txtName" runat="server" /></td>
          <td><select id="selCountry" runat="server"></select></td>
          <td><input type="checkbox" id="chkInjure" runat="server" /></td>
          <td><input type="radio" id="rdoCap" runat="server" /></td>
        </tr>
      </ItemTemplate>
    </asp:Repeater>
  </tbody>
</table>
<input type="button" value="更新" onclick="return checkMeisai();">

onclickreturnの値がtrueの場合のみ処理を継続します。

javascriptでtableの要素にアクセスする

javascriptで要素にアクセスする場合はgetElementById('取得したいコントロールのID')でアクセスすることが多いですが、repeaterで動的に出力した場合はコントロールのIDがどのような値になるのかわからないので、getElementsByTagName()でアクセスします。

htmlの要素全体に対してgetElementsByTagName()を行うと、取得したいコントロール以外のコントロールも取得してしまうので、以下のようにtd要素まで特定してからgetElementsByTagName()でアクセスします。

//更新前の入力チェックを行います
function checkMeisai(){
  //table要素を取得します
  var tbl = document.getElementById('tblMeisai');
  var row; //tr要素を格納する
  var cell; //td要素を格納する
  //tbl.childrenはthead,tbody
  //tbl.children[1].childrenがtbodyのtr
  for(var i = 0; i < tbl.children[1].children.length; i++) {
    row = tbl.children[1].children[i]; //trを格納する
    cell = row.cells[1]; //選手名テキストボックスのあるtdを格納する(左から2番めのtd)
    //cellの中でinputタグの要素を検索する
    if(cell.getElementsByTagName('input')[0].value === ''){
      alert('選手名を入力してください。');
      return false;
    }
  }
  return true;
}





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