GETとPOSTの違い
formのmethod属性には、GETとPOSTの2種類があります。
method属性では送信(リクエスト)の方法を指定しています。何も指定しない場合はGETで送信されます。
GET
URLを入力して直接画面遷移するときなどはGETとして送信されます。
formをsubmitしたときはクエリストリング(URLの一部)として渡されます。
URLの長さには限界があるので、1度に大量のデータは送ることができません。
URLにsubmitした内容が表示されます。
クエリストリングはクライアント側で自由に変更可能なので、formの値を送信する場合は通常GETは使用しません。
サーバ側での取得方法はrequest.querystring("name")で取得します。
POST
formのmethod=postのときにsubmitしたらPOSTとして送信されます。
URLにsubmitした内容は表示されないので、1度に大量のデータを送ることができます。
サーバ側での取得方法はrequest.form("name")で取得します。