感動する・泣けるおすすめの映画(洋画)5作
いままで見た洋画の中で、感動して泣けた映画を紹介します。個人的には戦争や家族愛がテーマの映画が好きなようです。どの作品も、感動出来るだけでなく、ストーリーも非常に面白く、世界観に引き込まれましたので、おすすめです。
ライフ・イズ・ビューティフル
第二次世界大戦が舞台のイタリアの映画です。前半はコメディ映画のように、とても楽しく笑わせてくれます。後半は強制収容所が舞台になり、絶望的な雰囲気が漂う中、希望を失わずに息子を守り続けた主人公に感動しました。子役の子がとても可愛かったです。
ミリオンダラー・ベイビー
後半の展開に衝撃を受けました。女性ボクサーとトレーナーに家族以上の絆を感じ、涙が止まりませんでした。アカデミー賞作品賞など受賞した名作です。
マイ・フレンド・フォーエバー
この映画は小学生のときに授業で見ました(保健か道徳かどちらかだった気がします)。その後大人になってもう一度見たのですが、やはりとても感動できる名作だと思いました。エイズの少年とその子を救いたいと思う純粋な少年の物語です。
シンドラーのリスト
ナチの虐殺からユダヤ人を救ったオスカー・シンドラーを描いた戦争ドラマです。モノクロなのが逆に戦争の雰囲気を引き立てています。残酷なシーンが多く、途中から見るのが辛くなってきますが、最後のシーンには涙せずにはいられませんでした。
パーフェクト・センス
徐々に五感を失っていく謎の病気が世界中に蔓延する中、恋に落ちていく二人の物語です。自分も映画の世界の一員になったような気がして、病気の恐怖に怯えながら見ていました。単なるラブストーリーではなく、人間の喜怒哀楽の感情に触れることができます。