イギリス ロンドンツアーの旅行記 -ウィンザー城・バース・ストーンヘンジ-
3日目はイギリス ロンドンツアーの旅行記 -ロンドン中心地観光-をご覧ください。
ロンドンツアー4日目。オプショナルツアーに申し込んでいたため。朝はホテルの朝食の開始時間よりも早く出発する必要がありました。
しかしホテルのほうで簡単な朝食を出してくれました。ちょっとしたパンやバナナやヨーグルトでしたが、寝起きだったので逆にこういう感じのほうが食べやすかったです。
オプショナルツアー
ロンドン市内で待ち合わせでした。おそらく他のツアーで来ている人たちや、個人旅行で来ている人たちと一緒に観光しました。
個人旅行でギリシャからヨーロッパを観光して来たという人がいてびっくりしました。
ウィンザー城
まず最初にウィンザー城へ行きました。
この日の天気はとても良く、青空とお城がマッチしていてとても気持ちよかったです。お城の中は撮影禁止でしたが、実際に中に入って見学することが出来ました。
運が良ければ衛兵交代が見られるということでしたので、期待して待っていると、なんと実際に見ることが出来ました。行進が揃っていてとてもかっこよかったです!
バース
次にバスで長時間移動して、バースへ行きました。
移動中に見えた広大な草原がとてもよかったです。ロンドンはとても都会ですが、中心地からすこし離れるとすぐに建物はなくなり、見渡す限り草原になります。
ローマ人が作ったと言われているお風呂の遺跡です。英語のBATH
の由来になった街です。
この日はちょうどサッカーの試合があるようで、ホームサポーターとアウェイサポーターが一緒になって楽しくビールを飲んでいました。
私も海外サッカーはよく見るのですが、見たことのないユニフォームやエンブレムでしたので、おそらく二部や三部のリーグのチームだと思いました。
二部や三部のチームでも、地元のチームを応援するためにこんなに盛り上がるのはやはりサッカーの文化が根付いている国なんだと実感しました。
ストーンヘンジ
またまたバスで長時間移動して、ストーンヘンジへ行きました。
予定外の渋滞にハマってしまったこともあり、バスでの移動が長かった印象ですが、バスから見える景色が素晴らしく、全く退屈はしませんでした。
ストーンヘンジはツアーのパンフレットでもよく見かけるので、不思議と初めてという感じではありませんでした。悪く言うと「これだけ?」という感じだったのですが、ストーンヘンジそのものよりも、ストーンヘンジを含めたまわりの景色に感動しました。
見渡す限りの草原に加え、薄暗い曇り空や強い風なども重なり、世界の果てに来たような気持ちになりました。
青空や夕焼けの場合だとまた違った印象になると思いますが、今回のような少し怖くなってしまうような感じもなかなか良かったです。
翌日は飛行機の時間まで自由行動です。いざシャーロック・ホームズ博物館へ!