冠着山に登山・トレッキングに行ってきました
ゴールデンウィークはどこに行っても人がたくさんいるので、逆に外出する気にはならず、あまり人がいなさそうな里山に登山・トレッキングに行くことにしました。
今回は<冠着山に行きました。別名「姥捨山」とも呼ばれています。
冠着駅から歩いて行ったのですが、途中の道はサイクリングをしたくなるようなとても気持ちのいい道でした。夏には最高の避暑地になる気がします。
1時間以上歩いてやっと登山口に着きました。もっと近い登山口があったのかもしれませんが、あまり下調べせずに来てしまったので、ひたすら道なりに歩いたらだいぶ時間がかかってしまいました。
山頂には30分ぐらいですぐに到達しました。ゴールデンウィークでしたが、人は誰もいませんでした。
北側は長野市を一望でき、南側は上の画像のように、絶景の山を一望できます。
30分ほどのんびりと休憩したあと、別のコースを下山することにしました。
下山コースは足場の悪いところもあり、苦労しました。ほぼ道がない状態でピンクのリボンを見つけながらそれを頼りに歩いて行かなければならない場所もありました。
途中で小川に橋がかかっているところがありました。まさにパワースポットといった感じで、とても癒やされました。
下山した場所からは冠着駅と姨捨駅の間くらいでした。せっかくなので姨捨駅まで歩くことにしました。
かなりの長距離で大変でしたが、姨捨のあぜ道は景色がとても絶景で、風も心地良かったです。
今回は実際に登山・トレッキングをしている時間よりも行き帰りの時間のほうが大分多くなってしまいましたが、行き帰り道中もとても気持ちのいい道でした。