眠れないときに実践してみて効果があった5つの方法
私は今まで、仕事で夜の10時や11時ごろまで残業をしてしまうと、深夜1時頃布団に入っても、頭が冴えてしまい(頭の回転が止まらない)、3時4時になってもなかなか寝ることができない状態でした。
「寝なければ!」というプレッシャーを感じてしまい、ますます眠れなくなるという悪循環です。
一睡もできないというほどひどい状態ではありませんでしたが、翌日の仕事に支障をきたすので、なんとか改善したいと思いました。
同僚にアドバイスを聞いてみたり、ネットで調べたりして、いろいろと実践してみて、効果があった方法を5つ紹介します。
腹筋(筋トレ)をする
少し強引な方法かもしれませんが、その場で一番簡単にできる方法なので、一番手軽にできます。
布団に入って、寝れないと感じたら腹筋を50回ほど行っています。その後は疲れてすぐに寝てしまいます。
50回ではなく、自分が少しキツイなと感じる回数でいいと思います。
午後はカフェインを控える
昼食の後のコーヒーを最後に、その後はコーヒーを控えるようにしました。お茶も同様です。
同僚曰く、カフェインは作用するのに時間差があるとのことです。なので、午後の休憩時間には白湯(お湯)を飲むようにしています。
ルイボスティー
ルイボスティーというお茶は、カフェインを含んでいないお茶なので、安心して飲むことができます。以前テレビの健康番組で医師が大絶賛していたため、注目されています。
読書をする
小説を読んでいると自然と眠たくなってきます。普段小説を読むことのない人には逆に効果があるかもしれません。
小説を読むというよりも、テレビ・スマホ・PCをしないということが大切です。
シーツを変える
意外かもしれませんが、かなり効果を感じました。睡眠の改善という目的ではなく、単にシーツが破けてしまったので買い替えたのですが、何故かかなり睡眠の質が上がった気がします。
ベッド周りにはいいものを、という感じで普段より少しいい値段のものを買ったのですが、これが大正解でした。
音楽を聴く
眠れない原因は脳が仕事モードのままだと感じました。なので、寝る前に音楽を聴いてリラックスすることが重要です。
個人的には普段聴いいているようなお気に入りの音楽よりも、昔よく聞いていた懐メロのほうがノスタルジックな気持ちになり、効果を感じました。