読書環境を快適にする便利なアイデアグッズ
以前から、ハードカバーの単行本などを読むときに腕が疲れてしまうことが多々ありました。
たまたまテレビで料理の便利なアイデアグッズを紹介していて、読書にもアイデアグッズがあるのではないかと調べててみて、気になったものを実際に使ってみました。
とても便利だと感じ、今も使っているものを紹介します。
FlipKlip
いろいろと試しましたがこの「FlipKlip」が一番重宝しています。
今開いているページを固定できるので、ハードカバーの単行本や、背表紙の硬いペーパーバックなどを読むときにおすすめです。
また参考書など、開いているページをそのまま閉じないようにした状態で、ノートなどにメモをとるといった作業にも最適です。
thumb thing
なぜいままで気が付かなかったんだろう。。。という気持ちにさせてくれる商品です。
文庫本などの小さな本は基本的には片手で開いた状態にすることが可能ですが、ページ数が多くなってくるとそれも難しくなってしまいます。
そんな時はこの商品の出番です。機能はとてもシンプルで、親指にこの商品をセットして、ページを開いた状態に固定します。
とても便利なのですが、親指のサイズがしっかりと商品に合うかどうかポイントかもしれません。
SQ-LD521
便利グッズとしていろいろな照明もありますが、照明についてはしっかりとしたものを選ぶべきです。ジャンルとしては文房具ではなく家電の照明です。
暗いところでの読書はとても目に悪いです。
私はPanasonicの「SQ-LD521-S」という照明を使用していますが、ライトをつけた状態と消した状態では明るさが全然違います。
詳しいレビューは勉強や読書に最適な照明・読書灯「SQ-LD521」レビューで紹介しています。